mo-stop (オートマチック・フラッシング・ストップスイッチ)
競技車輌専用
注意!
現在、日本国内の道路交通法では、制動灯(ブレーキランプ)の自動点滅は禁止されております。 従いまして、サーキット専用となります。 mo-stopを取り付けての公道走行は出来ませんのでご注意下さい。
mo-stopはより高い安全のための設定可能なブレーキライトモジューラーです。
mo-stopの様々な設定モードは往来のブレーキライトを、人目を引くハザードライトと変えます。これにより後続車両はあなたのブレーキをより速く認知出来ます。
時としてモーターバイクの安全機能は見落とされがちです。
特にカスタムされた車両には小さく・低い位置にブレーキランプが設置されているため、その傾向が顕著です。
ハイエンドカーでは既にこのテクノロジーが使われています。アメリカ等での国ではこの技術は一般的に使用されています。
(全ての国で合法ではありません。)
設定により通常のブレーキランプ点灯に出来るため、(車検時等)どのような状況でもmo-stopは除去する必要はありません。またmo-stopはするフラッシャーリレーとして使用することも可能です。20秒後に自動オフする設定も有ります。ウインカーの消し忘れにサヨナラを言って下さい。
ブレーキライトコントローラーとしての使用。
・小型軽量コンパクトで、キャンディサイズのmo-stopは一本の配線で簡単に車両に取り付けが可能です。
(LED電球の場合は付属の抵抗を追加接続します。)
・車両のワイヤーハーネスへの簡単な接続(ブレーキライトに直列に接続)
・5つの異なるブレーキライトモード(ディップスイッチによりモード選択可能)
〔モード1〕標準モード (点灯)
〔モード2〕フェードイン-フェードアウト(3 Hz)
〔モード3〕点滅 (5 Hz)
〔モード4〕8 回点滅( 5 Hz )した後、点灯
〔モード5〕2 回点滅( 5 Hz) 後、1秒間点灯の繰り返し
※LED電球を使用して設定モード1、及びモード4で使用している場合には、技術的な理由によりLED電球点灯時にランプがゆっくりと脈動するように点滅する可能性があります。(この現象は毎秒間起こります。)
・殆どのLEDブレーキライト(最小1W)、フィラメント電球ブレーキライトに使用可能。
・2本の配線を直列に接続するだけの簡単な接続。
・自動過負荷防止。車両からのサージ電圧への保護。
・動作中に殆ど発熱しない設計
・5.5V〜18Vまでの直流電流にて動作します。(6Vのブレーキライトにも使用可能です。)
・電流の損失ロスが少ないため、明るいブレーキライトの実現。
・防水・耐振動設計。
(mo-stopは防水・耐振動設計となっていますが、車両への取り付けの際には雨や水分がかからず、出来るだけ振動を避けるように装着して下さい。)
フラッシャーリレーとしての使用。
・様々な負荷(LED球/フィラメント電球)に対応。(最小1W)
・常に安定した点滅。
・殆ど全てのLEDウインカーライト、全てのマイクロ、ハロゲンウインカーライト、並びに10Wと21Wのフィラメント電球に適合します。
・非常に小型なため、装着場所を選びません。
・6Vのウインカーライトに使用可能。
・自動的に点滅が止まるオートマチック式のウインカーリレーとしても使用可能。
・mo-Wave機能(フェードイン - フェードアウトするフラッシャーリレー)
寸法:
26mm x 12 mm x 10 mm
接続ケーブル: 2 x 60 mm
重量: 6 g
販売価格 \9,900(税込)
注意!
新しいタイプのハーレー・ダビッドソンは、特別のモジュール(TSM/TSSM)でウインカーリレーが制御されています。 従って、これらのタイプのハーレー・ダビッドソンにmo-stopはご使用できません。 |