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The motoscope mini (モトスコープ ミニ) motogadget(モトガジェット)

商品詳細

モトスコープミニはモーターサイクル用のとてもコンパクトなデジタルメーターです。
私達がモトスコープミニの為に制作したLEDディスプレイは他に類を見ないもので、251個の超高輝度LED は基本的にリムレス(縁なし)で測定値の表示に、非常に読みやすい表示面を提供します。この複雑かつ革新的なテクノロジーにより、最小のメーターケースにして最大のディスプレイ面積を確保する事を実現しました。このシンプルかつエレガントなモトスコープミニのハイクラスな外観は全てのオートバイ、トライク、4輪バギー等にフィットします。

ケーシング
高品質のアルミニウム・ケースは固体金属から機械で作られます。そしてブラックアルマイト処理されています。ミラーポリッシュモデルは、それ自身で美しいアピールをします。
電子パーツは完全に形作られケースに内蔵され、防水・防塵・耐振動性があります。

ディスプレイと、その特徴
革新的な251個の超高輝度LEDドット・マトリクスはエンジン回転数をバーグラフで、また他の全ての項目を数値にて表示します。付属のプッシュボタンで表示を切り替える事により、エンジン回転数は数値でディスプレイ表示させることも可能です。暗闇、日中、夕刻時に最適な読みやすさを提供するために、LED照明の明るさは、自動的に調整されます。特定のエンジン回転数をメーターに設定する事により、最大エンジン回転数(レッドゾーン)もしくはギヤシフトタイミングにてメーターの全てのLEDを点滅させることが可能です。 
極め付きは、設定変更によりモトスコープミニのディスプレイは水平(横)だけでは無く垂直(縦)表示も可能だという事です。これはメーターを様々な車両の多様な位置に取り付ける事が出来る事を意味します。

操作
あなたは様々なメーター情報を付属のプッシュボタン、または(例えばヘッドライトのパッシングスイッチ)を操作する事により切り替える事が出来ます。標準で表示は速度値を示します。オドメーター・エンジン回転数等、その他の数値はプッシュボタンを操作する事により切り替え表示する事が可能です。その他の数値表示から、自動的に速度表示に戻るオートマチック・スイッチバック機能(何秒内に戻るか設定可能)付き。もちろん手動で速度表示に戻る設定も可能です。メーターに登録したセッティングや、記録された数値は車両の電源を落としても記憶されます。

車両への搭載(
マウンティング)
モトスコープミニは非常にコンパクトな外観を持つため、様々なバイクの多様な箇所に取り付ける事が可能です。例えば、トップブリッジやハンドルバー、車両計器のパネル、またはタンクへの内蔵など。私達は汎用のマウントプレートや、車種専用の(ハーレー・ビューエル等)マウンティングを、ご用意しています。詳しくはモトスコープミニ・ブラケットページを参照ください。

車両への接続とスピードセンサー
シンプルな配線接続と、詳細に記述された取扱い説明書は、車両の電気システムに不慣れな方にもモトスコープミニの取り付けを可能にします。付属のスピードセンサーは、とても小さく、ステンレス鋼で作られています。スピードセンサーは約1.5メートルの十分なケーブル長を持っていますので、フロントホイール・リアホイールどちらでも簡単に設置する事が可能です。

モトガジェット製のスピードメーターはオリジナル(純正)のスピードメーターセンサーには必ずしも、対応していません。基本的には、付属のモトガジェットスピードセンサーをご利用下さい。

メーターと付属部品

・モトスコープミニ背面の約75cmのコネクターケーブル(取り外し不可)
・ミニプッシュボタン×1
・ヒューズ&ヒューズボックス×1
・ケーブル圧着端子×5
・マグネットタイプスピードセンサー(IP68規格/ステンレス鋼/M5×0.5ピッチ) ×1
・スピードセンサー用ネオジウムミニマグネット×2
・M3マウンティングスクリュー×2
・取扱い説明書

Technical data and functions

■ 長さ/幅/高さ: 59mm/21,5mm/13mm
■ 重量:約32g
■ ネジ穴:2×M3 深さ:5mm
■ 消費電力:およそ100mA
■ 作動電圧:9V - 18V
■ 動作温度:-20℃...+80℃


販売価格 \44,000(税込)

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『ロッカーカバーブラケット』を用いて取り付ける場合のご注意!

写真のハーレーダビッドソンのエンジンロッカーカバーに取り付ける際はメーター温度が80℃以上にならないようにしてください。
熱がブラケットを伝達してメーターが85℃に到達した場合、安全装置が働き、メーターがシャットダウンされます。

@ 新車に『ロッカーカバーブラケット』を用いて取り付ける場合は 、慣らし運転を1,000キロ行ってから取り付けてください。
これは、新車時は機械摩擦が大きい為に慣らし運転が終わった車両のエンジンより発熱量が多い為です。
A パワーアップ系(ボアアップ、サブコンピューター、その他)のパーツを取り付けているエンジンには『ロッカーカバーブラケット』を使用しないで下さい。
B 『ロッカーカバーブラケット』を使用する場合は、モトスコープミニのディスプレー明度を『High+』にはしないで下さい。(メーターの温度自体が上昇する為)
C 『ロッカーカバーブラケット』への空気流を遮るパーツをつけないで下さい。
D 『ロッカーカバーブラケット』に付属している遮熱ワッシャーを必ず使用してください。
E メーター温度が110℃に到達した場合メーターは破損します。
F 日本の夏季は気温が欧州と比較してとても高いです。 85℃に到達すると安全装置が働き、メーターがシャットダウンして、110℃に到達するとメーターが破損することをご理解していただいたうえ『ロッカーカバーブラケット』をご購入下さい。
(日本の気候では、上記の@〜Eを守って取り付けても、メーター温度が85℃に到達する可能性は有ります。又、実際にメーター温度が85℃に到達した事例もあります。)



Function(機能)

Measurement range(測定範囲)

タコメーター(LEDバンド)

0 - 6 /  8 /  10 /  14 /  16 krpm

タコメーター(数値表示)

0 - 20 krpm

回転数基準値調整/仮想ギアシフトライト(内部=LED)

0 - 20.000 rpm

スピードメーター

0 - 999 km/h or mph

トリップオドメーター

0 - 999,99 km or mi

トータルオドメーター(調整可能)

0 - 99 999 km or mi

トリップタイム

0 - 99:59 h/min


 


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